中央本線 115系0-/800番台です。現在では廃車になっています。
800番台は中央線に新製投入された生え抜きの車両でした。前面強化や
冷房改造、ATS-P搭載がなされました。
通学で使っていた頃は1編成をのぞき非冷房でしたので夏は窓を全開にして
いました。
※冷房改造について
国鉄時代は集中型冷房装置で冷房化改造をしていました。が、これだと
柱などを強化する
必用があり、入場期間が期間が長くコストもかかるため、
一年で出来る数が少なかったのです。JRにってから分散型や集約分散型
、バス用クーラーなどで各社で行い各線の冷房化が一気に進みました。